ペットホテル

現在諸事情によりペットホテルの受け入れを休止しております。
再開になりましたらホームページでご案内させていただきます。

大切な家族をお預かりするためには普段から健康状態を把握させていただく必要があります。
よって、当院のペットホテルのご利用は当院をかかりつけ病院として利用しておられる方のみを対象としています。

ペットホテルご利用条件

・当院の患者様であること
ペットホテルは当院をかかりつけとして通院されている患者様のためのお預かりサービスです。
※10歳以上の高齢動物はお預かりの8日前までに所定の健康診断(血液検査、胸部レントゲン検査)が必要となります(原則:年1回)。

・混合ワクチン接種を当院で行っていること
犬:1年以内の混合ワクチン・狂犬病ワクチン(集合注射可)
猫:1年以内の混合ワクチン
※お預かりの8日前までにすべてのワクチン接種を済ませてください。
お預かり中に寄生虫(ノミ・マダニ)が確認された場合は駆除させていただきますのでご了承ください。

ご利用時間

病院の診療受付時間内での対応になります。
※休診日の木曜日と診療受付時間外での対応は行っておりません。

ペットホテル料金表

種類 料金
¥3,000〜
¥3,500〜

トリミング

わんにゃんドック

「わんにゃんドック」とは「わんちゃん、ねこちゃんたちの健康診断」のことです。言葉を話せない動物にとっては、定期的に健康診断を行うことがとても重要で、病気の早期発見や予防につながります。
けい動物クリニックの健康診断では、ご家族である、わんちゃん、ねこちゃんそれぞれのライフステージに合わせた健康管理をご提案し、いくつかの項目よりお選びいただけます。
通常ですと9才までは年1回、10才からは半年に1回の「わんにゃんドック」の受診をお勧めします。

わんにゃんドックのよくある質問

1歳でも受けたほうがいいの?
まだまだ子供と思っていても、わんちゃんねこちゃんは1才でほぼ大人になります(ヒトの15才~20才)1年という短い間で急成長するので、体の内外ともに大きな変化が起こるものです。 「元気だし、若いし、必要ないのでは?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、健康時の検査データーを知ることは、いざ病気になった時の目安となり、実はとても重要なのです。 また、先天的な疾患の発見にもつながり日常生活で注意することもできるのです。(先天的疾患例:心臓疾患、関節疾患など)
毎年受けたほうがいいの?
言葉を話せないわんちゃん・ねこちゃんにとって、年1回の健康診断はとても大切なのです。 元気や食欲があっても、気付かないうちに病気が進行していることもあります。 ヒトの4~5倍のスピードで歳をとるわんちゃん・ねこちゃんにとっては、毎年欠かさずわんにゃんドックを受けることが重要なのです。
なぜ、10歳からは検査が半年に1回なの?
10歳を越えたわんちゃん・ねこちゃんの体は外見上あまり変化が見られなくても、確実に老いが始まっています。もちろんシニアでも元気いっぱいの子はたくさんいます。 でも、最近寝てばかりとか食が細くなったなど心当たりはありませんか?高齢のせいなのか病気がかくれているのかはわんにゃんドックで分かります。 10歳を過ぎると、心臓病・腎臓病・関節疾患・白内障などの病気が多くみられるため、初期段階で発見して治療していくためにも半年毎の健診が必要になります。

コース内容、料金

予約について

事前予約制となっておりますので、お電話及び病院受付にてお願いいたします。(初診の方は必ず1度来院してからのご予約をお願いします)
予約後は病院受付にて便・尿の検査キットをお渡ししますので、検査日の事前に一度ご来院ください。
便・尿の検査は前日の夕方以降のものであれば検査が可能です。(冷蔵庫で保管してください)
もしご自宅で採取ができない場合、後日の検査かお預かり中に病院で採取できれば検査いたします。

ご来院・お迎えの時間

9:00~9:30の間にご来院ください。
お迎えは午後の診療時間内にお願いします。

お食事について

血液検査や超音波検査を行いますので、前日の21時以降は絶食の上ご来院してください。
お水は飲んでも大丈夫です。
検査後に病院で食事を与えますので、お家で食べているごはんを1食分お持ちください。

第一種動物取扱業登録  
   登録の年月日  平成25年4月1日
   有効期限の末日 令和10年3月31日
 
  1.事業所の名称             けい動物クリニック
  2.事業所の所在地            桑名市城山台10番地
  3.登録に係る第一種動物取扱業の種別   保管(桑菅第25-1号)
  4.動物取扱責任者の氏名         山本桂太郎